メッセージ

手話はろう者の言語。Native Signerでないオガワが教えるなどとはおこがましいのですが、図書館の司書さん、図書館利用者に向けて講師を担当させていただきます。聞こえにくい人たちも、図書館で自分らしくいられる環境作り、お手伝いできれば幸いです。

でももし手話に関心をお持ちいただけたら、サイト等で見るだけでなく、実際に聞こえない人と手話で話すことをオススメします。皆さんの身近な地域で手話を教えているところがあります。人が忘れかけている、身ぶりの感覚を呼び覚ます言語。きっと楽しい出会いや学びがありますよ!

 

小川先生にとっての手話とは?

聞こえにくい耳のため、笑われることの多い人生でした。あげく、聞こえる人の世界に居続けることに悩み、疲れ果て。

右往左往したあげく、聞こえにくい仲間に助けられ、手話と出会いました。あまり自然な音声会話を経験したことのなかったオガワにとって、手話は人と出会い、生きる世界を広げるためのパスポートでした!

 

手話歴

手話知らない歴26年、手話を覚えて26年。

栃木県の同時法からはじまり、難聴仲間の日本語対応手話、ろう者の伝統的手話、日本手話。いろいろな手話がごっちゃになって、「オガワ手話」だと言われています。言語のベースは書記日本語。

 

好きな場所

iMac 27-inch 3.2GHzの前。

 

 

 

 

 

聴覚障害者に関する情報ブログ

小川先生が運営しています。

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